五月の雨

雑記

2017.8.28

 

昨日の夜から今朝方にかけての出来事をありのまま書きます。

いやはや酷い。失踪するところでした。

 

友人ひとりに「今から行方くらましたいと思う」とラインを入れ、荷物を纏めた。家を飛び出す準備は万端、不眠のまま逃げてもぶっ倒れるので、三十分仮眠を取るつもりでいたら朝です。なんて言うか、酷すぎます。目が覚めて絶望しました。また人に迷惑かけるのかと。

 

友人は本当に優しく、僕の愚痴を散々聞いてくれたあとに、「とにかく生きてればいいから」と言ってくれました。それが本当に嬉しかった。

 

自分のこういう弱いところと一年間、闘ってきたつもりなのにこのザマです。血反吐吐きながらでも何とか克服して、成長していきたいのに明日のことを考えると恐怖で動けなくなっていました。こんな絶望感に死んでしまうくらいなら、もうこの場から逃げようと思い、失踪を企てたわけであります。頗る馬鹿だ。

 

逃げて逃げて逃げまくって、我儘ばかり押し倒して、自分が嫌いな癖に一番結局自分が可愛いと思ってる。他人に同情はされたくないのに、他人に甘え、そんな自分を卑下し、絶望する。

こんな最悪な自分でも、笑顔で支えてくれる人たちに本当に少しでも恩返ししたくて、何かを返したくて生きていた筈なのに、何故こんなにも弱いのだろう。

 

一年ぶりに病院に行って、薬を貰った。今は少しだけ落ち着いて、これを書いている。

自意識に苛まれて動けなくなることは、誰にでもあることなのだろう。それでも一歩そこから動き出すことが出来るようになりたい。助けてとは言わない。自分で何とかしたいのだ。

 

動けないとは言いつつも、失踪に対して湧いたエネルギーは凄まじいものだった。もっと別に使うところはないのか。

 

 

 

皐月