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五月の雨

ただの雑記帳。描いた絵とか読んだ本とか考え事とか。

2016.12.19

 

今日はいけないことを沢山してしまった。

自分を止められなくて恐ろしかった。

明日は少し、いや、かなり慎ましやかになると思います。

そうでないと罪悪感で死んでしまいそう。

 

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僕の大好きな絵を描く华三川さん。

2004年に亡くなっていた。

とにかく情報が少ない人で、画集も入手困難そう。

悔しい。

 

 

 

 

少し寝て起きて活動します。

 

 

 

 

2016.12.15

 

頭が割れるように痛かったので炬燵で寝ていたら、飼っているうさぎが顔の周りをうろちょろするので、お前も一緒に寝るかと引き寄せたのですが、ぷーと鼻を鳴らしてから渾身のうさ蹴りを僕にかまし、勢いよく跳んでゆきました。

 

こんなとき、犬猫だったら一緒に寝ることができるのになあ、と思うのであります。

うさぎは犬猫ほど人に慣れないので、少し物寂しいこともあるのですけど、そんなのどうでもいいぐらい可愛いからいいのであります。

 

3年前天国に行った白と灰色の牛の模様みたいな雑種のうさぎは名前を呼べばぴょんと膝に跳び乗ったり、人の顔をべろべろ舐めたり、大変甘えん坊でしたが、今飼っているうさぎたちはあんまり人懐っこくありません。

 

二羽同時に飼っているからでありましょうか。

一羽だけだと、うさぎにとって周りは人間しかいないわけですし、赤ん坊の時から一緒だったので、自分をうさぎだと自覚しづらいのではないかと推測しております。最早あの牛うさぎも自分を人間だと思っていたかもしれません。

 

一方で、現在飼っているうさぎは、仲間がすぐ隣のゲージにいるものですから、仲間を見て「あ、俺もこいつと一緒やん」と、自身をうさぎだと認識できるのではないかと思うのです。

 

複数飼うよりも一羽を愛でたほうがよく慣れると聞いたこともありますし、なんだかなあと思いつつも、今日も奴らの小さい頭を撫でるのであります。

 

 

2016.12.6

 

黒澤明の『羅生門』を観ました。

原作は芥川龍之介

内容は『藪の中』と『羅生門』にオリジナル要素を入れたような感じのもの。

恥ずかしながら、原作の『藪の中』は未読であります。

 

人間のエゴイズムをこれでもかってほどに描き出していて、面白かったです。

夫の目の前で男に手篭めにされた真砂が、夫に「何故自害しない」と問われてから、精神崩壊したように笑って、夫ならなぜ男を殺さない。それから自害しろと言えばいいのに!と憤慨するシーンが凄く恐ろしかったな。

 

 

真砂役の京マチ子さん、切れ長の瞳にふっくらした肌で独得の雰囲気を醸し出します。

特別顔貌が美しいわけではないけれど、妖しい色気があってとても魅力的でした。

ああいう女優さん、今はいない気がする。

 

羅生門』というだけあって、髪の毛を抜いてかつらを作る老婆が出ると思ってたのですけど、出ませんでした。

ちょっと楽しみだったんだけど、というか勝手に期待してたんですけど、老婆ではなく赤ん坊で下人のエゴイズムを描いていたので、これはこれでいいなあと思いました。

 

 

2016.12.5

 

何をするにも人より時間がかかるのですが、集中力だけは負けない自信があります。

 

今日はいろいろ作業を終えた。

明日への不安を解消するためにひたすら動いているような感じであります。

やらなきゃやらないとでモヤモヤしたり、眠れなかったりするのです。

 

今迄はずっと、そんな感じで突っ走っていたのですが、最近は息抜きすることを覚えて、バランスを保つようにしています。

 

年賀状も描き始めました。

一日一枚のペースでいけば、なんとか元旦には間に合いそう。

いつも貰って下さるお友達や親しくして下さる方に感謝です。

 

 

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2016.12.3

 

はさみでちょきんとするのではなく、ペンで書き足していく、そんな毎日を送りたい。

 

お料理を頑張ります。

2016.12.2

 

二つ上の先輩が僕の住む街に来たので、行きつけのカフェへお連れした。

 

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これで千円。

素晴らしい。

 

ケーク・サレなんて初めて食べた。

プレーンとカレー味の二種類。

凄く美味しかったのでまた食べたい。

いつもジェノベーゼとコーヒーばかり頼んでしまうから(これも大変美味しい)、冒険して良かった。

 

先輩と、どんな人が好き?みたいな話をして、僕は相変わらず「目が死んでいる人」だとか「踏んでくれる人」とか言うのだけど、先輩は「お月様みたいな人」と仰ったので、ああ、それいいなあと思いました。先輩の言うお月様みたいな人がどんな人かは分からないけど、これから僕もその表現使おうと思います。

だってお月様って綺麗だし、みんな好きだし、それぞれのお月様像があるから、都合よく解釈してくれそう。

 

とまるで便利屋のようにお月様を使うのはどうなのかとも思いますが、面白い直喩だと思いました。

 

 

 

 

言葉が見つからないのではなくて、言葉で表したいものが見当たらない。

こう云う時、無理に言いたいことを探すことは禁物なのかもしれないです。

自然と水がコップに満たされて溢れるのを待とう。

 

 

2016.11.29

 

アヒージョばっかり食べていたら、一日が終わりました。

 

先輩たちに連れられてご飯を食べたのですが、色々な話をして大変愉快でした。

人と会話するのっていいですね。

僕の中で忘れかけていた何かを蘇らせて貰ったような気がします。

 

まだ若いんだから、何でも出来るよ!と言われ、あっ!僕、若かったのか!じゃあその通りじゃん!とあっさりと納得しました。

そうだよ、僕、お年寄りじゃないんだよ。

 

自信なんで全然ないから堂々と生きるのが怖いけれど、それは他と比較して劣等感を勝手に感じているからだ。

僕は、他じゃなくて、昨日とか一昨日の僕と比較して生きていけばいいし、それで少しずつ良くなっていくと云う事を繰り返していけば、自ずと自信ってつくのかなって、漸く分かりました。おせえよ。

 

取り敢えず何とか足掻きながら、また生きていこうと思います。

 

 

ところで、身体からオリーブオイルの匂いがする。

そして何だか、明日もアヒージョを食べそうな予感がする。

 

アヒージョ地獄かよ。